彼女に料理を教えてみた

彼女に料理を教えてみた

彼女に料理を教えてあげようと思い、このブログを作りました。

僕の料理はズボラなので、きっとすぐできるはず。

ただ教えるだけではつまらないので、こうやって記録でものこそうかと。。。

めかぶのパスタ

個人的に一番好きなやつ。

ぬるぬるパスタ。

 

今寒いからあんまり作らないけど夏場はちょうどいいね。

 

自分が良くつかう具材は

ぐらいかな。

ひとまずめかぶが入っていればだいぶそれっぽくなるから大丈夫!笑

 

作り方もすごくシンプル。

ゆでた麺に上記具材を入れて少し加熱しながら会えるだけ。

 

加える調味料も

醤油


ほんだし1g~2g

塩味チェック

たりなかったら塩を加えて味決める

塩の味が主張が強い時は砂糖を加えて

コクをプラスして完成って感じ。

 

めかぶは普段つくるソースよりもややしっかり麺を入れた状態で火入れしてOK!

そうすると適度なヌルヌル感になると思う。

 

サバのトマトパスタの作り方

作り方はポモドーロのソースにサバ缶入れて潰すだけという簡単さ。

ポイントはサバ缶入れるタイミングぐらい。

あとはポモドーロの作り方と一緒。

 

そのポイントはトマトよりも先にサバ缶をいれること。

あとサバ缶の汁は生臭いので入れない。

身だけを最初にガーリックオイルでいためて、臭みを飛ばすイメージ。

昔はこのタイミングで白ワイン入れて臭みを飛ばしていただけど

最近はめんどくさくてやっていないや。

トマト缶入れる前までにサバをトングかスプーンかで潰して、炒めて、

そのあとにトマト缶を投入する。

トマト缶は缶の中を一回すすいだ水もそのままフライパンに入れる。

後はポモドーロと同様しっかり煮詰めて完成。

 

塩味の入れ具合だけど、サバ自体に塩味ついてるから

通常よりも気持ち少なめぐらいできっとちょうどいいと思う。

 

小さじの銀のスプーンでちょっとすくって味見してを

くりかえして塩味はいつも決めてる。

目安はトータルの塩の量が一人前3g前後になる感じ。

ここはどのパスタもおんなじようなもんだと思う。

ただベーコンとかチーズとか、、サバ缶もそうだけど最初から

塩入っている具材をつかう時はその塩の量も加味しないといけないから

味付けは慎重に刻んだほうが失敗しないよ。

ペペロンチーノ

脂っこいの苦手な人はお腹こわすね。これは。

オリーブオイルをこれでもか!ってぐらいつかうから。

 

作り方はぺぺオイルを作るのと大差ない。

 

まずはオリーブオイル加熱。

そこにニンニクのスライスと、ニンニク上からたたき潰したのと

2つつかう。

あとは鷹の爪とキャベツを入れて塩で味を決めれば完成。

キャベツは最初に軽くレンジor湯煎しておくことを進める。

フライパンで炒めつけすぎると、焼きそば感が強くなる。

 

ポイントは油っぽすぎてもダメだし、茹で汁いれすぎてシャバシャバな感じもだめ。

油と茹で汁でいい塩梅に乳化させるイメージでつくってる。

 

クリームパスタ

冬になると食べたくなるよね。

ホワイトソースとパルメザンだけだから、

食材乏しい時によく作る。

 

材料は、バター、小麦粉、コンソメ、パルメザン

見事に炭水化物と油。

これ食べる時は、なぜかいつも「マックのグラコロみたいだ」とおもってしまう。

だいたい全部炭水化物だから。

 

端的に言ってしまえば、「ホワイトソースかけパスタ」なので

ホワイトソースの作り方さえわかっていればOK。

 

自分が作るホワイトソースの作り方は何通りかある。

そのうちの一番ベーシックなやり方をつたえるね。

 

まずはバターをひにかける、全部とけたらそこに小麦粉を大さじ2杯加える。

大体30gくらい。もう少し少なくても良いかも。

 

よく混ぜると小麦粉とバターが混ざって黄色いペースト状になってくる。

そこに牛乳を少しずつ入れていく。150〜200mlぐらいだと思う。

入れてはかき混ぜてを繰り返すとあっという間にホワイトソースらしくなってくる。

 

あとはコンソメ3g、パルメザン大さじ1、塩は適当に塩味あわせて完成。

 

ちょっと質素かも。

 

ここにいろんな具材を加えてバリエ−ション出していく。

ホワイトソースは最初の小麦粉の量で、できるホワイトソースの量が決まっちゃうから

気持ち多めに入れるといいよ。

 

もし小麦粉の量が足らなかったら

1水に小麦粉を溶いて、上澄みを入れる

2片栗粉を水にといて入れつ

どっちかで対応する。

 

小麦粉は玉になりやすいから小麦粉✕水は取扱い注意

 

 

ポモドーロパスタの作り方

このパスタはよく作る。

一番最初に覚えたパスタ。

シンプルに

トマトとオリーブオイルとニンニクとパルメザンチーズぐらいしか使わない。

 

ポイントはひたすらトマト缶を炒めつけること。

トマトは焦げる直前が一番甘い。
トマト缶一缶で一人前でつかうことが多いけど、これは結構贅沢仕様。
二人分を一気に作る時は一缶を炒めつけて、そこに水を加えて伸ばす。

トマトはしっかり加熱しないと生臭さが残ってしまうから。

臭みが気になる時はオレガノ入れる時もある。

ただ自分の場合はめんどくさいから入れないけど。

塩は一人前3gを目安に入れてる。気持ちもう少し少ないかも。

 

塩をはかる時のコツは、小さじ1杯で3g

さじつかうのめんどくさいときは、親指、人差し指、中指の3本で塩を

つまむと大体1gぐらいだから、3つまみ

 

あといちばん最初のニンニクは焦げ安いので弱火で。

自分はニンニク多めが好き。

 仕上げにパルメザンチーズ多め。

スライスチーズとかでもなかなかいけるよ。

 スライスチーズつかうときは最後に軽くあえてあげればとけてからまるから。

 

彼女に料理を教えてみた

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このブログを書こうと思った理由はシンプルで

彼女に料理を教えようとおもったからです。

 

別に彼女が料理が下手くそかと言われると

そんなわけではないけど、僕のほうが料理はします。

 

カルボナーラを生クリームなしで作る方法

・ホワイトソースの作り方

・カレーをカレー粉から作る方法

 

できあいのソース缶だったり、ルーだったり使えば

どれも簡単ですが、一手間かけて作ったほうが

安いし、買いに行かなくていいし、応用きくし、なにかと便利。

 

ということで彼女に料理を教えるついでに

記事にまとめて、他の人の役にも立てば一石二鳥なので

このブログを始めます。